= 栂池自然園 最新情報 =
■2008/8/27 - 秋の花も
栂池自然園もそろそろ最低気温が10℃ぐらいまで落ちてきて、お花も秋の花になってきています。紅葉はまだ1ヶ月ぐらい先かな???
ハンゴンソウです。1.5m程度で、亜高山系の植物ではなくもうちょっと下でも咲くのですが、栂池自然園内では水芭蕉湿原の中で1ヵ所だけまとまって咲いています。


ツルニンジン。ワタスゲ湿原右回りの所でたくさん花芽をつけていたのがやっと咲き出しました。下向きなので花は目立ち難いですが、ウラジロタデなどに一杯巻き付いていますのでツルはすぐに見つけられると思います。


やせ尾根のノリウツギもうっすらピンクになって真っ白な花の時と違ってきれいに見えるようになりました。


孔雀蝶がイワショウブにずっととまっていました。
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■2008/8/22 - 栂池自然園の生き物達
栂池自然園には、動物・鳥・昆虫・両生類などいろんな生き物が生息しています。
今日は、この時期に良く見られる生き物を紹介します。








左はウソのオスです。のど付近が赤いのが特徴で、湿原のあちこちで飛び回っています。右はメス。

スジクロチョウ。モンシロチョウみたいですけど、紋様がスジになっていますのでたぶんスジクロチョウであっていると思います。



たぶん、オオチャバネセセリという蝶かと思います。かなり不安ですが、紋様の数とパターンがオオチャバネではないかと思うのですが。生息域は平地から亜高山で笹の多い所なので生息域もおかしくは無いので・・・

カオジロトンボのオスです。アップにしたらピンボケてしまったのですが、シッポの黄色っぽいのが1ヵ所なのがオスです。メスは沢山あるそうですが、見るのはオスばかりであまりメスにあったことがありません。
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■2008/8/21 - 花も入れ替わりつつあります
栂池自然園も徐々にですが新しい季節に向かいお花の種類が変わってきつつあります。
池糖の脇ではモウセンゴケがだいぶ赤みを帯びて鮮やかになってきています。

浮島湿原から先に多くあるアカモノもだいぶ実を付けてきています。

水芭蕉湿原のサラシナショウマも2・3日前よりだいぶ増えてきて
ゴマナと一緒に皆さんのお越しを栂池自然園の入り口でお待ちしております。

更に奥のやせ尾根ではもう、オオバスノキが黒い実を付けていました。やせ尾根では、クガイソウやシモツケソウ等に変わってタムラソウやホツツジが咲いてきています。



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■2008/8/20 - 晴れ時々曇り でも緑の映えた1日でした
今日の栂池自然園は、それほど天気も良くなかったのですが緑がきれい見えた1日でした。
浮島湿原から小蓮華岳・白馬岳の一望です。日の当たっている奥と日陰になっている手前共に木々や草がきれいに見えました。

展望湿原からはちょっと白馬三山のピークは見えなかったですが山も近くに見えた感じです。昨日夕方の崩落事故でヘリがづっと交代で捜索をしていました。
やせ尾根から栂池自然園の入り口を見ると、ビジターセンターから水芭蕉湿原・ワタスゲ湿原・浮島湿原と展望以外の全ての湿原が一望できて、今歩いてきた道を振り返ることができます。


今年はバイケイソウも少ないのかな?以前水芭蕉湿原で1本あったけど、今は風穴に行く途中のこの1本だけが咲いています。

オオレイジンソウがもうじき終わるので再度アップします。前々回紹介した鳥兜(トリカブト)と同じ仲間で花の形も少し似ていて同じように毒を持っています。名前も両方共に昔の雅楽にちなんで大伶人草の伶人は雅楽の奏者のこと、鳥兜は雅楽の奏者のかぶっている帽子のようなものです。どちらもその帽子のようなものに花が似ている事から名前が付いたそうです。鳥兜の猛毒は減毒して八味地黄丸などの漢方薬にも使われています。
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■2008/8/18 - 久しぶりの青空!
お盆の最中は低気圧のおかげで曇り後雨の天気続きでしたが、今日の午前中は久しぶりに白馬三山を見ながらの栂池自然園となりました。
ということで、今日は山の写真を中心にお伝えします。
栂池自然園入り口からの三山です。真ん中の主峰が白馬岳、右のちょんと尖ったのが小蓮華岳です。白馬岳と大雪渓を挟んで左にあるのが杓子岳、その左にピークだけがわずかに見えているのが白馬鑓ヶ岳です。

少し入って立山アザミ越しに見るとこんな様に見えてきます。ちょっと雲が出て杓子岳・白馬鑓ヶ岳が見えなかったのが残念です。

小蓮華と大池に向かう稜線(船越の頭)もくっきり見え、所々にある残雪も良く分かり白と緑と空の青がきれいに見えた日でした。


栂池自然園の中では楠川のクルマユリがまだまだきれいに咲いています。

水芭蕉湿原ではコバノトンボソウが沢山みることができます。後ろをピンと跳ね上がらせているのが、体操の演技のようで見つけるとなるほどと思うのですが、色が目立たないのであまり写真に撮られない方の仲間です。
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■2008/8/17 - 秋に向かって
栂池自然園内の様子もだいぶ様変わりしつつあります。
ワタスゲ・ニッコウキスゲ・ヒオウギアヤメ・オタカラコウ等今まで各湿原で目立ってきたものがだんだん少なくなってきて、夏の装いから秋の装いに変わりつつあります。
水芭蕉湿原に入ってすぐの所では、オニシモツケの花が白から少し赤みがって来て終わりに近づきつつあるのに対して、背の高い立山アザミがかなり咲いてきています。更科ショウマも咲きつつあります。


水芭蕉湿原をしばらく行くと、黄色のオタカラコウに変わって濃いピンクのオニシオガマとシラネニンジン等の白い花が一面に咲いています。



水芭蕉湿原・ワタスゲ湿原では、イワショウブがだいぶ花をつけてきています。
また、水芭蕉湿原・浮島湿原では数は少ないですが紫のトリカブトが咲き出してきました。


以前紹介した、展望湿原手前の雪田で咲いている四葉シオガマの花もかなり数が増えてきて群生しているところではそこだけ紫一面になってきています。
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■2008/8/14 - 展望湿原からやせ尾根では
展望湿原からやせ尾根に向かってすぐのアカミノイヌツゲに小さな花が咲きました。春から赤い実を付けていて、今でも実はしっかり付いています。いつ実が落ちて無くなるのか不思議です。一度出くわしてみたいものです。

もう少し行くと、ツルリンドウが咲き始めています。地を這うようにツルが伸びてその先に咲きますのでちょっと注意してみると見つけられると思います。



ツバメオモトもかなり良い色の実に成ってきました。


やせ尾根では、マルバダケブキやグンナイフウロは終わってしまいましたが、紫のソバナやピンクのシモツケソウが他の花と競演してとてもきれいです。








そういえば、水芭蕉湿原でクロバナロウゲが咲き始めてきました。
滅多に見られない花なので、忘れずに探してみて下さい。

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■2008/8/9 - 浮島湿原から展望湿原までの道すがら
だんだんと栂池自然園の奥に入っていきます。(データは昨日のですが・・・)
展望湿原までのルート上では、まだツマトリソウ・ゴゼンタチバナを見つけることができます。また、途中の銀命水ではニッコウキスゲやヒオウギアヤメがまだ咲いています、そして木道脇にはオヤマリンドウが咲き始めてきました。オヤマリンドウはこれで目一杯花を広げた状態です。



ここから上に行くと、つい最近まで真っ白な花を咲かせていたアカモノが実を付け始めてきています。

また、所々でミヤマホツツジが咲いています。

展望湿原手前の谷状(カール)になった所では、つい最近まで雪があった為今でもチングルマの花やハクサンコザクラ等も咲いています。
そして、ちょっと遠くには四葉シオガマの濃いピンクの花が見えてきました。

そうそう!楠川にあるトイレ付近でハクサンフウロがだいぶ咲いてきています。
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■2008/8/7 - ワタスゲ湿原・浮島湿原
ワタスゲ湿原・浮島湿原では、
チングルマやワタスゲの果穂に加えエゾシオガマの白が目立ってきています。





まだニッコウキスゲ・ヒオウギアヤメも沢山咲いてます。
また、浮島湿原ではイブキトラノオがだいぶ咲いてきていて良い感じになっています。




途中など所々でオオレイジンソウも咲いてきていまので見逃さないように歩いて下さい。

他にもシラネニンジンやミヤマセンキュウといった、ぱっと見これどっち?ていう花も沢山咲いています。
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■2008/8/6 - 水芭蕉湿原では
栂池自然園の最初の湿原水芭蕉湿原では、前から咲いているオタカラコウ・ヒオウギアヤメ・タテヤマリンドウ・オニシモツケやチングルマの果穂に加えてオニシオガマが多く咲いてきました。以前あったハクサンチドリはもう花が終わってしまったようです。


バイケイソウも一つだけでしたが大きく伸びて緑色の花を咲かせています。


かなり気の早いイワショウブも咲いていました。岩菖蒲はほとんどが花芽の状態で盛りはまだまだかなと思います。ワタスゲ湿原もそうですが、モウセンゴケの花が咲きそうです。

水芭蕉湿原ではないですが、栂池自然園内のニッコウキスゲは浮島湿原と銀命水付近ではまだかなりの数が咲いていますが、これからのツボミは少なくて花が終わったものが多くなってきたので後数日で数が急速に減っていくと思います。


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■2008/8/3 - 栂池自然園の新しい仲間達K
このシリーズも今回で12回となりました。
現在、栂池自然園で目立つものと言えば、ニッコウキスゲ・ワタスゲ・ヒオウギアヤメといった鮮やかな花たちだと思います。
少し前には誇っていた水芭蕉・サンカヨウ・シラネアオイ・エンレイソウは花が終わり実を付け始めてきているものもあります。唯一キヌガサソウが1っ箇所真っ白な花をまだ咲かせています。


今日は昨日にまして良い天気に恵まれました。
浮島湿原ではイブキトラノオが盛りを迎えております。一方少し前から盛りのニッコウキスゲに少しかげりが見え始めてきました。


エンレイソウも花が終わり紫の実を結び始めています。

大きな葉のヤグルマソウもあちらこちらで見られるようになって来ました。背丈もそこそこあって全体に大きな草なのですが、今ひとつ人気が・・・

鼻先が曲がっていて象さんのようなミヤマホツツジです。
栂池自然園内には多くあるのですが、花はまだまだこれから咲き始めるといった様子です。この鼻がまっすぐなのはホツツジといって園内でも咲きますが、まだ花は見つけられませんでした。
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